RebellioNクリスマスライブ
こんにちは、白玉だんごです。
日本はクリスマスの直後にお正月という更に重要な行事があるためでしょうか、25日が過ぎるとツリーや飾りつけがすぐに片付けられてしまいますよね。
でも、その切り替えの良さも嫌いではないです。我が家のイルミネーションも、今晩から来年11月までお休みします。
さて昨晩はクリスマスの締めくくりに、RebellioN(リベリオン)のクリスマスライブを観てきました!
東京、千葉、埼玉のライブハウスでライブを行いながら、プロデビュー目指してがんばっている、平均年齢19.5歳のロックバンドです(^_^)
彼らのファンになったのは3年前で、当時メンバーはまだ高校生。香港のミュージシャン葉世榮(イップ・サイウィン)の来日公演を観に行った時に、前座として出演していた彼らの演奏を聴いたのがきっかけでした。
その演奏技術の高さと、ライブパフォーマンスや公式ブログの記事から垣間見える、彼らの音楽に対する真摯な姿勢に心打たれ(あともちろん、単純にカッコイイから(^o^))ライブに通うようになり今に至ります(笑)。
(スマホで撮ったので画質が悪いです…。もっといい写真はRebellioNの公式twitter https://twitter.com/RebellioN_metalか公式ブログ http://ameblo.jp/rebellion-blog-member/でお楽しみあれ)
昨晩のライブは、彼らとしては最長の1時間20分でしたが、新曲の初披露あり、クリスマスソングメドレーあり、メンバー全員によるトークあり、プチコスプレありと盛りだくさんの内容で、あっという間に終わっちゃいました!
うちも含めたファミリー客には、クリスマスツリー柄の袋に入ったお菓子のミニギフトをくれるという嬉しい気づかいも。
ちなみに私も、赤いニット+グレーのボア付きスカート+パールのロングネックレスで、サンタのおばちゃん気取りで行きました(笑)。
これで2016年のライブは見納め。来年も、お気に入りのミュージシャンの新たな一面や、初めて聴くミュージシャンの魅力との出会いがたくさんあるといいなあ。
実は既にいくつかその予定はあるんですけど、それはまたおいおいお話しします。
では今日はこの辺で!
メリークリスマス♪
こんにちは、白玉だんごです。
クリスマスイブはいかがお過ごしですか?
私は家族とのんびり過ごしています。
今日は息子達のインフルエンザ予防接種の2回目でしたが、昨晩から次男が発熱したため接触できず、長男だけ連れて行きました。
どうやら次男は注射に行きたくないあまり、前夜と当日の朝「だけ」熱を出すという高等テクを使ったらしいです(-.-;)
お医者さんの帰りに年末年始の買い出し。と言っても食料品やお正月用品は、生協の宅配で注文をあらかた済ませているため、生協では買えない、または稀にしか扱わないものを。
上履き、帰省の時に着る服、新学期に学校に持って行く紅白帽、雑巾、文房具など、大半が長男のもの(^_^;)。あと写真は撮りませんでしたがスニーカーも。
長男もの以外は、今さらながら年賀はがきとか、食器洗い用のスポンジとか、駐輪場の回数券とか。
これで長男の冬休み中はもう買い物しないで済む…はず…
帰宅後は昼ごはんから晩ごはんまで、台所を出たり入ったり。
ランチはミートソースの赤とジェノベーゼソースの緑で、クリスマスカラーのスパゲティです(^_^)
緑の方にはしらすを入れているので、一応シーフードパスタ。
そして晩ごはんはチーズフォンデュ。右上の緑色のものは、長男がブロッコリーで作った、食べられるクリスマスツリーです。
料理は決して得意でない私ですが、それでもこうやって家での食事で家族に喜んでもらえるのはありがたいです。
さて今ごろサンタさんは、どのあたりの夜空を飛んでいるんでしょうね…?
楽しいクリスマスを!
マインドフルネスでストレスに強くなる
こんにちは、白玉だんごです。
昨晩はモノの弾みで息子達とおもちゃの片付けを夜遅くまでキャハキャハ笑いながらやっていたため、ブログの更新はすっかり忘れてました!
…で、本当は昨日のうちにこれを書くつもりでしたが、先日長男がブッシュドノエルの食品サンプルを作った「元祖食品サンプル屋」で、期間限定の製作体験がもうひとつ追加されました。
来年2月11日(土)と12日(日)は、シャルロットケーキとホットチョコレートを作ります。
http://www.ganso-sample.com/experience/kappabashi_sd.html
ん~どうしようかな~行っちゃおうかな~。
ちなみに参加予約受付は1月10日(火)の午前10時から。前回のブッシュドノエルは、受付開始当日の12時に電話しても長男がラスト1名でしたので、興味のある方は1月10日10時をお忘れなく!
さてあなたは、日ごろストレスをどのような方法で解消していますか? おいしいものを食べるとか、友達とおしゃべりするとか、体を動かすとかでしょうか?
今日は順天堂大学医学部の林幹浩先生による「医療通訳者のためのマインドフルネス講座」を受けてきたのですが、その内容も、あなたの参考になるかもしれません(^_^)
「マインドフルネスって何?」と、まず思いますよね。
ぴったりの日本語訳がないそうですが、簡単に言うと「意図的に、今ここにいる自分に意識を集中すること」。
過去を思い出すでもなく、未来を案じるでもなく、また今の自分の状況に評価や判断を下すでもなく、あるがままに知覚すること。
具体的な手法として、さまざまな種類の瞑想(注:ここでいう瞑想は宗教色全くありません)があり、Googleなどの世界的な企業でも社員研修として取り入れられているそうです。
その中で、今日の講座で実際に行った、ごくシンプルなものを一つご紹介します。
(1)椅子に浅く腰掛けて背筋を伸ばし、足の裏を床につける。手は膝の上に置く。
(2)目を閉じて、自分の呼吸に意識を向ける。(呼吸は普段の通りでいい)
(3)雑念が浮かんだら無理に消そうとせず、雑念が湧いた自分を客観的に眺める。
(4)その雑念を、そっと手放す。
((3)と(4)は、川上から流れてきた葉っぱを眺め、川下へ流れていくのを見送るイメージ)
いかがですか? 簡単でしょう?
これを毎日、気づいた時にはいつでも行うといいそうです。
ちなみに私はこのワークをしていて、どういうわけか腰がまるでカイロを貼ったようにポカポカしてきました!
もっと知りたい方のために、今日の講座で紹介されていた本を一部ご紹介します。
『図解 マインドフルネス』。イラストや図が豊富で、読みやすそうです。
『マインドフルネスストレス軽減法』。医療としての科学的な説明と、うつ病などの治療の事例が豊富に紹介されているそうです(先生のお話によると)。
- 作者: ジョンカバットジン,Jon Kabat‐Zinn,春木豊
- 出版社/メーカー: 北大路書房
- 発売日: 2007/09
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あなたがストレスとうまく付き合い、幸せに過ごすお役に立てば幸いです(^o^)
では今日はこの辺で!
我が家のクリスマスプレゼント
クリスマスまであと4日!
サンタクロースの皆様、プレゼントの準備はお済みですか?
何がいいかわからなくて、とか、買いそびれたので23日の祝日に、という方の参考になればと思い(?)我が家の今年のクリスマスプレゼントを、家族に内緒で公開します!
若い順に、まず次男から。兄の影響で恐竜が好きになり、トリケラトプスのぬいぐるみをいつも可愛がっているので、この選択。
息子達は、毎年11月に各家に配られるトイザらスのカタログを見ながら欲しい物を選び、長男がサンタさんへのリクエストメールの下書きを(次男の分も)します。
それをママがメールで送っておくという仕組み(^_^)
お次は工作&恐竜マニアの長男。
なおニンテンドー3DSのリクエストは却下され、第二希望のこちらが採用される予定です(笑)。
そして私。
過去に使ってきた名刺入れはフェアトレード品(先代はカンボジア製、現役のはバングラデシュ製)でしたが、インバウンド業界を目指す者としては日本の伝統工芸品も一つは持っておきたいと思いリクエストしました。
トリは主人。仕事で外出が多く、スマホのバッテリーがすぐなくなるのでモバイルバッテリーは大事なんだそう。
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わが家は大人もサンタさんからプレゼントをもらえるんです(笑)。
クリスチャンではないけど、クリスマスは幼い頃の楽しい思い出が詰まった大切な行事。
それを息子達にも体験させてあげたいと思い、家でのお食事やプレゼントなど、毎年趣向を凝らしています。
では今日はこの辺で!
ボイストレーニング
こんにちは、白玉だんごです。
結局4日間も更新をお休みしちゃいました…。
もちろん、だらけたりボーっとしていたわけではなく、16日から18日まで、あるミッションに向けて集中作業をしていて、19日の夜はミッション完了後のプチ燃え尽き状態だったんです(^_^;)
その内容をまだお話しできないのは歯がゆいですが、いずれ堂々とご報告できるようにがんばります!
さて、先週土曜日は、朝から夕方までボイストレーニングでした。もちろん歌ではなく(笑)、しゃべる方。聞きやすくて喉を傷めない声の出し方は、通訳としても大事ですものね。
最近ご縁をいただいた、「ヴォイスアップマスターコーチ」のHARUこと宮川晴代先生http://www.voiceup-coach.com/index.htmlの「聞きやすい!惹きつける声・話し方(発音改善)1日講座」を受けてきました。
呼吸に使うさまざまな筋肉をストレッチしながら声を出すワーク、滑舌を良くするための表情筋体操、「お腹から声を出す」練習、日本語の五十音の発音練習(←高校時代に演劇部で常日頃やっていた発声練習を思い出しました)など盛りだくさん。
腹式呼吸がなかなかできず四苦八苦しましたが、講座が終わる頃にはどうにかイメージがつかめた気がします。
今回教わったことは、普段の生活にも採り入れられることばかりなので、ぜひ今後も生活の中でトレーニングを続けて、将来「声のいい通訳さん」と言われるようになりたいです(笑)。
…そして、今度は日本在住の中国人アナウンサーによる中国語の発声・発音レッスンの情報が、知り合いを通じて入ってきました!
先生のお名前、どこかで聞いたことがあると思ったら、私が持っている中国語教材でCD音声を担当している方でした。
次は「日本人っぽくない」中国語の発音を身に付けるべく、そっちのレッスンを受けてみようかなあ(^o^)
では今日はこの辺で!
だれも知らないサンタの秘密
こんにちは、白玉だんごです。
このブログ、目標は毎日更新、だったのですが、昨日はお休みしてしまいました。
お仕事の後、その足でツアー関係の面談に行き、帰宅したらおとといの異業種交流会で声をかけて下さった方々からメールが何通も届いていたので、それにお返事していたら眠くなってしまいまして(^_^;)
でも、こんな感じで無理せずゆっくり続けようと思います。
さて今日はちょっと趣向を変えて、本のご紹介です。あまり本を読まない私が本を紹介するなんて、ちょっとレアですよ(笑)。
息子達が一番気に入っている絵本が、『だれも知らないサンタの秘密』。
クリスマスを控えた今の時期はもちろん、オフシーズンでも読み聞かせをせがまれますが、文字のボリュームがかなり多く、登場人物の会話なども含めて全部読むと30~40分かかるので、たまのお楽しみとかごほうびとして読んであげています。
- 作者: アランスノウ,Alan Snow,三辺律子
- 出版社/メーカー: あすなろ書房
- 発売日: 2005/11
- メディア: 大型本
- 購入: 1人 クリック: 110回
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サンタクロースがどこに住んでいて、子どもたちの欲しいものをどうやって知り、プレゼントをどのように配っているのか、こと細かに解説していて、私も勉強になります(笑)。絵もポップで可愛く、読んでいて明るい気分になれます。
全編漢字かな交じり文、しかも全ての漢字にふりがながついてはいないので、一人で読めるのは小学校高学年からかもしれません。長男も「オレには読めない漢字があるから無理」と言っているので、読み聞かせという名の母子ラブラブタイムは、もうしばらくのあいだ確保できるかな?
ともあれ、大人も楽しめるクリスマス絵本、おすすめです。
明日から二、三日、ちょっと集中して作業すべきことがあるので、またブログをお休みする日があると思います。
もしかしたら近い将来、私の声が公共の電波に乗るかもしれないですよ…ウフフ(*^_^*)
では今日はこの辺で!
医療通訳って?
こんにちは、白玉だんごです。
今日はお仕事の後、インバウンド(訪日旅行)ビジネス関係の異業種交流会に参加しました。
昨日持ち帰ってきたオーダーのスーツが早速デビュー!
インバウンド関係のメールマガジンを見て申し込んだので、一人として知り合いがおらず、一言でいえばアウェーな環境でしたが、声をかけて下さった方々には、私なりにがんばってアピールしてきました。
そのこと自体も今後の役に立つと思いますし、具体的なお仕事の話になりそうなつながりもできたので、行ってよかったです。
ただ一つ心残りは、立食パーティーのデザートが、私が取りに行けないうちになくなってしまったこと!
プチケーキ…食べたかったな…
さて、医療通訳の実地研修に参加した話を昨日しましたが、そもそも医療通訳って何なのかご存じない方も少なくないと思いますので、今日はその話をします。
わかりやすく言うと、(日本では)日本人のお医者さん(や看護師さん、検査技師さんなど)と日本語が不自由な受診者さんとの間で言葉の橋渡しをする人。
ですので、通常は病院や健診センター、薬局などに出向いて業務につきます。
(でも、これからはテレビ電話などを利用した遠隔通訳や、訪問診療・訪問看護に同行して、患者さんの自宅や介護施設で行う業務も増えてくるかもしれません。)
通訳の内容は、内科、整形外科などの通常の受診もあれば、人間ドック、妊婦健診などの健康診断、昨日の研修のようにがん検査もあります。
クライアントさんは日本にお住まいの外国人もいますし、「医療ツーリズム」といって日本の高品質な医療を受けることを目的に来日する方も。
医療通訳を募集して派遣する組織も、地方自治体、NPO、民間企業が混在していて、そのため通訳の身分もボランティアだったり派遣社員だったりまちまちです。
私は2年前にハローワークの職業訓練として医療通訳の専門学校に6ヵ月間通い、体の各部位のこと、病気のこと、検査のことなどを日中両言語で学びました。その後も、セミナーや勉強会には積極的に参加しています。
あるセミナーで登檀した医療通訳さんの言葉が印象に残っています。
「高レベルの語学力や医療知識と、異国で治療を受ける患者さんの心情を思いやる心構え。優れた医療通訳には、どちらも車の両輪のように欠かすことのできないことです。」
通訳というとつい前者にばかり目が向きがちですが、後者も同じくらい大切なのだと、この言葉を聞いた時、目からウロコが落ちる思いでした。
初めて来た日本の医療機関であっても、受診者さんに安心して検査や治療を受けてもらえるような医療通訳になること。
それが私の目標です。