新月の願い事はいかが?
こんにちは、白玉だんごです。
今日は家族で私の実家に日帰りで帰省し、穏やかなひと時を過ごしてきました。
といっても、実家までは電車で30分ちょっとだし、長男は学校の長期休暇中「おばあちゃんち」に毎日のように通っているので、両親もこちらも帰省という気はあまりしてません(笑)
実家では私が小学生の頃に買った餅つき機がまだ現役なので、両親に息子達の元気な姿を見せつつ、その餅つき機でついたお正月用のお餅をもらいに行ったようなものです。
さて、今日は新月。私には、新月に合わせて必ず、でもないですが、状況が許す限りしていることがあります。
それは、願い事を紙に書くこと。
たくさんのヒーラーさんやセラピストさんが、新月に合わせて願い事をすることをおすすめしています。新月は「これから満ちていく」ので、願い事をすると叶いやすいとか。
月の満ち欠けは、私達人間を含む地球上の生物に、確実に影響を及ぼしているんだそうです。サンゴが満月の日に産卵するとか、新月や満月の日は交通事故が増えるとか、聞いたことありませんか?
彼らが提唱している願い事の方法には、いくつか具体的なルールがあります。
・新月の時刻を過ぎてから、願い事を考え始める。
・願い事は新月から48時間以内に手書きする。(8時間以内だとなおよし)
・願い事は2つ以上、10個までにする。
・必ず自分を主体とした願い事にする。
・「~しています。」「~です。」など、現在形で断定的な書き方をする。
・ボイドタイム(西洋占星術において、月からのエネルギーが遮断されてしまうと考えられている時間帯)に願い事を書くのは避ける。(ただしこれには異論もあります)
たとえば、今回の新月はきょう午後3時53分(日本時間)。48時間後、つまり31日の午後3時52分までが、願い事に適した時間です。ボイドタイムを避ける場合は、30日午後5時08分から、31日午前10時30分までが、この48時間と重なるボイドタイムなので、それ以外の時間帯に。
そして、私は今回こんな願い事をするつもりです。もちろんこの後、ちゃんと紙に書きますよ。
公表したら恥ずかしい願い事もあるので(照)、一部抜粋です。
一、私は新月の願い事が叶い、幸せでいっぱいです。
一、私は夫、息子達、両親、友人達、上司など、周囲の人々の幸せに貢献しています。
一、私は、自分のやりたい仕事に、楽しみながら自信を持って取り組んでいます。
一、私は、大切な人達の成長と幸せのために、お金を自由に使うことができます。
一、私は、2017年の総合旅行業務取扱管理者試験に楽々と合格し、2019年末までに旅行業を開業します。
一、私は、世界の平和に貢献しています。
一、私は、新月の願い事をするすべての人と共に幸せです。
ちなみに、昨年の通訳案内士試験に合格したのも、新月に合わせて何度も願い事をしたからだと思っています!
もし興味があれば、さっそく今晩試してみたらいかがでしょうか?
月のパワーで願い事がかなう、かどうかはともかく、1カ月に一度、自分のやりたいことを見つめなおしてみるのも、いいものですよ。
では今日はこの辺で!