ウバザクラってどんな桜?
こんにちは、白玉だんごです。
先週末、関東地方に春一番が吹いたものの、週間天気予報を見ると真冬のような寒さの日もまだあったりと、春が待ち遠しい時期ですね。
駅などで、桜の名所のポスターについ目が行ってしまいます。
例えばこんなの↓
伊豆急行「河津桜まつりパーク&トレインきっぷ」発売 駅駐車場利用者に割引切符 https://t.co/ggaYDDUH69 pic.twitter.com/X6YfCdbyEn
— 鉄道ニュース@鉄道新聞 (@tetsudo_shimbun) 2017年2月17日
職場でBGMとして流しているJ-WAVEでも、バレンタインデーが過ぎたあたりから、春をテーマにした曲が増えてきました。
でも、スギ・ヒノキ花粉が飛ぶ季節でもあるので、春の訪れに対して複雑な気持ちの方も最近は多いのでしょうか…。
今日はそんな春待ち気分のなか、電子辞書で調べ物をしていたら、素敵な言葉に出会ったのでシェアします。
それは「姥桜(うばざくら)」。
ヒガンザクラなど、葉が出る前に花が咲く種類の桜の俗称から転じて「年齢を重ねてなお美しい女性」という意味もあります。
「姥」という字の見た目から、ただ単に年老いた女性という意味に誤用されやすいそうですが、本来は上記のとおりほめ言葉。
葉がないうちに花が咲く、の「葉がない」を「歯がない」に引っ掛けたダジャレなんですけどね(汗)
ともあれ、姥桜、ぜひ目指したいものですな(^_^)女性の美しさには(いや男性もかも)考え方や生き方も出ると思いますので、それも含めて。
年齢を重ねても美しくいるために大切なものって、何でしょうね?
私が考えるのは、TPOに合わせた装いを心がけること、向上心を忘れないこと、あと「ときめき」です(^o^)
でも、度を越してしまい「姥桜の狂い咲き」(←これはさすがにほめ言葉ではない)にならないよう気をつけます(^_^;)
では今日はこの辺で!